音楽編♪

ちょっと気になる音楽とか、勉強中の音楽とか。

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2006-08-06 [ Sun ]
名前は同じでも、中身は全然違うみたい。

Pink Floyd
-Dark Side of the Moon
-Wish You Were Here
-The Piper at the Gates of Dawn





Dark Side of The Moon やはり私にPink Floydの凄さはわからないのかなぁ。『Time(中盤以降) 』、『The Great Gig In The Sky』、『Money』のあたりは結構いいなぁと思うのですが、これが15年もの間チャート・インしていたというのはピンと来ない感じです。大体20回以上聞いたのに聞いていない時には『Money』以外全く思い出せないのだから、私には縁の薄いグループなんだろうな、なんて少し挫折感も味わったりして。
◆1973年リリース 


Wish You Were Here ところが、です。7月始めにSyd Barrettの訃報を聞いて慌てて借りてきたこのアルバム「Wish You Were Here」を聞いてみたら、え、これってFloyd?と思わずタイトルを見直してしまうほど印象が違うじゃないですか。すっごくいい。好き。Sydへの想いを込めた作品だということですが、その切ない思いがひしひしと伝わってきます。背景を知らなければ熱い熱い片想いソングなのかと勘違いしちゃいそう。というか、もしかしてSydへの想いが恋に似たようなものだったのかも。
狂気、The Wallがイマイチで、このアルバムが良いと思えた理由はたぶん、こちらには実験的と言えるような効果音があまり使われていないのと、生ギターの効き具合かな。
◆1975年リリース


Piper At The Gates Of Dawn そして。Sydがいた時のアルバムも聞いてみなくちゃと、ファースト・アルバム「Piper at the Gates of Dawn」を聞いたのですが、そして事前に情報としては知っていたのですが、これはこんなにも、これまで聞いたFloydとは違うのですね。これに比べたら「Wish You Were Here」は全く持ってFloydっぽいと思えてしまう位です。分類的にもプログレじゃなくてサイケって呼ぶの?60年代の香りがぷんぷんなのですね。
正直厳しめの曲も多いのですが、独特の世界観には心惹かれるものがあり、何故かまた聴きたくなってしまいます。M2『Lucifer Sam 』、M3『Matilda Mother 』、M4『Flaming 』、M9『Chapter24 』あたりはモロ好み、特にLucifer Samはギターの生々しさがすっごくかっこいい。
◆1967年リリース


もしかして「Wish You Were Here」か「Piper at the Gates of Dawn」を最初に聴いていたら、「Floyd、大好き~。」なんて言っていたかも。

その後期待をこめつつSydのソロを聴いたのですが、それがまたまた微妙なんですよね。その辺りはまた改めて。
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コメント

おお!

フロイド・一気ですね!
『Wish You Were Here』はいいですよね!
私的にはフロイド全体の中でも上位セレクトです。

『原子心母/ATOM HEART MOTHER』 と『おせっかい/MEDDLE』
はもう聞かれてましたっけ?
私は『おせっかい/MEDDLE』がかなり好きですー。

◆ねーさま

シド追悼週間のつもりが月間になってしまいました。

ホント、「Wish~」いいですね!どの曲がということではなくどの曲も。「原子心母」は最初に聞きましたが「おせっかい」はまだです。ねーさまのお好みということで期待しちゃいます、リストに追加です♪

Floyd

こんばんわ。
一気に3枚いっちゃいましたか!
素晴らしい・・・。

私個人的にも「Dark Side of the Moon 」より
「Wish You Were Here 」のほうが好きですね。

なるもにあ様のお薦めの「MEDDLE」、かなり良いですよ。
特にレコードでいうところのB面。
”ECHOES” がたまりません(笑)。

昔、ネットをはじめたばかりのときに初めて手掛けたHPが
FLOYD関連のサイトだったのですが、
この"ECHOES" のレビューを淡々と書き連ねた記憶があります。
そのページ、何処に消えたかは判りませんが・・・(笑)。

次回は是非聴いてみてくださいね。

そっか~

ま、「狂気」はある時わかる音だからしばらくほったらかしておけば良いと思うよ。ファーストはキラキラしてるから面白いね。「Wish...」は綺麗なBGM的で聴きやすくて洗練されててよい。普通のロックから見ればやっぱフロイドは異端だからそんなにすぐには入れないってのわかるもん。無理に聴かなくても面白いのから聴いていくほうが絶対良いさ♪

コメントありがとう♪

◆Bonoさん
狂気は3月位に聴いて、書くことが思い浮かばなかったのでその後ずっと放置していたんです。。。。このアルバムが好きも嫌いもないようでは、せっかくFloyd聴いてみた甲斐がないなぁってちょっとションボリしたりして。
他の2枚は、聴いた途端にすっと入ってきたのですけどね。

MEDDLEは勉強リストに入れておきます。Bonoさんのレビュー、読んでみたかったなぁ。

◆フレさん
そうですね、狂気は少し温めておいて、またいずれひっぱりだしてみることにします。なにせFloydが異端かどうかもわかってない状態ですし(汗

>ファーストはキラキラしてるから
この表現、ぴったりですね!

5枚聴いてみての率直なところは、こんな感じです。
夜明け~  ○
原子~ △
狂気 △
炎   ◎
The Wall ▲

次に聴くのはどんな印がつくことやら、、。

音楽は音の有機物なり

千里さん、こんばんは~アリエスです。

この言葉はエドガー・ヴァレーズが言ったものですが、実は「狂気(Dark Side Of The Moon)」のLPの帯に書かれたコピーでもありました。
小生が今でもこの言葉が頭に残り、この言葉はアルバム「狂気」を端的に顕わしていると思っております。

実は小生がプログレッシブロックという世界を知ったのは、このアルバムが初めてでした。
人それぞれの感性というものがありますので、一概には言えませんが、最初にこのアルバムを聴いた時の衝撃は今でも忘れません。
因みに今でも週に一度は聴いています~

このアルバムもAbbey Road Studioで録音されております(というかFloydは確か殆どがそこで録音されています)。
この時のレコーディング・エンジニアが、あのAlan Parsonsです。
話は逸れますが、小生はThe Alan Parsons Projectも好きなバンドの一つです。

さて、これも有名な話でご存じと思いますが、「夜明けの口笛吹き(The Piper At The Gates Of Dawn)」も先程の説明通り、Abbey Road Studioで録音されておりますが、録音時、隣の部屋ではThe Beatlesが「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」を録音していたということです。
そして、ポールが何度かFloydの録音を見に来ていたという逸話があります・・・って、有名な話ですみませ~ん

では又!

サイケって何?

連投失礼します・・・アリエスです。

「夜明けの口笛吹き(The Piper At The Gate Of Dawn)」ですが、ご存じのように初期の実質リーダーであったSyd Barretが唯一全面的に参加していたアルバムです。
正直、これをサイケと言わずして、何をサイケというのかという気もします。

・・・とはいうものの、実はThe Beatlesの「Revolver」から「The Beatles(White Album)」までは彼らのサウンドも又、思いっきりサイケしてます・・・はい。

勿論、ジャズの方から見れば、所謂前衛的(アバンギャルドでプログレ)なジャズ・アーティストとしてはマイルス・デイビスやハービー・ハンコックなど多々いらっしゃいますが、殊ロックに関しては、最初のプログレバンドはThe Beatlesではないかといつも思っております。

確かに小生にとってはThe Beatlesの大傑作アルバムである「Revolver」を聴く度に、サイケでプログレだよなぁ~このサウンドと思ってしまいます。

良しにつけ悪しきにつけロック(プログレ、サイケ、HR、HM等々)の雛型を作ってしまったのはThe Beatlesだと思っております(所謂ロック界のBach)。
そして、このPink Floydの1st Albumがサイケの発展又はほぼ完成型だと思っております。
更に、トータルコンセプトアルバムの雛型が「Sgt. Pepper's~」であるのですが、この完成型は「狂気」であると今でも小生は思うのであります。

しかし、悪質なパクリでもない限り(誰とは言いません)、勿論好みもありますが・・・全てアーティストの作品は、自分の頭に浮かぶフレーズの一つの音符ですら譜面に書けず、演奏も出来ない小生にとっては偉そうな批判など出来るわけがありません。

これからもいい音楽にどっぷりと浸かって見たいものです。

では又!(狂気を聴きながら・・・)

◆Ariesさん

熱のこもったコメント、感謝感謝です♪
エピソード、いろいろご存知なんですね。私はほとんど知らないことばかりでした。。。
他のみなさまもそうなのですが、こうしていろいろと教えていただいたり、感想や印象を聞かせていただけることで、アーティストやアルバムへの知識や興味が深まって、曲を聴くときのポイントも変わったりするので、とてもありがたいなぁと思っています。

ビートルズとフロイドのつながりも、意識して聴くとまた違った感想が出てくるかも。その前に、ビートルズはアルバム単位ではあまり聴いていないので、そちらの方が課題になるのかしら。(やはり基本中の基本なんですよね、そこはきっと。)

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Pink Floyd - The Dark Side Of The Moon

 云わずと知れた本家本元「狂気」。1973年リリースの化け物的な売れ行きを博している、今でも多分売れ続けているアルバムだと思うけど、こういう作品が全世界的に売れてしまうということそのものが狂気じみているよ

Pink Floyd - Wish You Were Here

 1973年ピンク・フロイドは究極の実験的サウンドを纏め上げたアルバム「狂気」をリリースするが、これが超ウルトラ大ヒット作となってしまい、単なる実験的サウンドを奏でるバンドというワケにもいかなくなってきた矢

Pink Floyd - The Piper At The Gates Of Dawn

 ファーストアルバム論がちょっと気に入ってしまったので、もうちょっと続けたいなぁってトコロで、ピンクフロイドなんかも一つの方向性を明確にしたバンドとして語れるでしょう。シド・バレットが在籍したまともな

Wish You Were Here / Pink Floyd

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Author:千里
プログレ、ハードロックのお勉強はちょっとお休み、ミーハー洋楽に原点回帰中です。

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