音楽編♪

ちょっと気になる音楽とか、勉強中の音楽とか。

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2006-03-25 [ Sat ]
ギターが泣くってどういうこと?
と思ったら、Kossoffさんを聞きましょう。

Paul Kossoff:Back Street Crawler


で、わかったの?

「鳴く」じゃなくて「泣く」なんですよね?
なんとなくは、わかります。たぶんこれまで「泣いてるギター」はたくさん聞いているはずで、しかも私の好みのはず。
「ビブラート」はわかるけど、「チョーキング」がどういうことなのかわからないのですが、でも技術的なことは私のテーマじゃないので横においちゃいます。

ゴルフに行く時に運転しながら聴いていたのですが、「あ、これは好きになりそう」と思ったんですよね。「あ、好き」じゃなくて。たぶんドラム(特にシンバル)が耳に障っちゃって好きまで一歩及ばないところで止まってしまった気がします。

ところが帰り道。
眠くならないようにボリュームをあげて聞いてみたら、はいドンピシャ、これってホントに朝聞いていたのと同じアルバム?という感じ。ギターのキュイ~ンという音が耳に心地よく、シンバルがきにならなくなっていたのです。
 音量によって印象が変わることってよくあるのでしょうか?
ともあれ、それから今日までもう20回以上聞いてるようなはまり具合。今日だけでもこの記事書くのに4回聞いてます

もちろんKossoffさんのギターあってこそなのですが、全体的にベースやキーボード(特にピアノ)の効き具合にもグッときます。Freeとはかなり違うテイスト(おしゃれっぽい?)なんですね。

M1「Tuesday Morning」は17分超の大作、長いけどノリが良いのと曲が進むにつれて使われている楽器やメインになる音やテンポが変わっていくので飽きません。思わず踊りたくなったり。もちろんツーステップで(笑)。
5分~6分位の盛り上がりと10分前後のベースメインなスローで太い感じと14分過ぎのピアノの高音がアクセントになっているパートが特に好きです。
Paul Kossoff (g)
Trevor Burton (b)
Alan White (d)
Rabbit (key)
 
M2「I'm Ready」は出だしのダルい感じとボーカルが素敵♪それに曲の感じが昔好きだった何かに似てるんですよね、、、、ドナルド・フェイゲンかなぁ、違うかなぁ。なんて考えている間にあっという間に終わってしまって少し物足りない、せめて5分位続けて欲しいなぁ。
Paul Kossoff (g)
Alan Spenner (b)
Alan White (d)
Jean Roussel (key)
Jess Roden (vo)

M3「Time Away」、もしかして泣きっぱなしの曲?
哀愁を帯びていて胸の深いところにジーンと響いてきます。ただねぇ、なんかドラムが冴えない気がします。ちょっともたついて聞こえるというか、曲としては構成がシンプルでドラムが効いている作りになっているだけに悪目立ちして聞こえちゃうのが残念です。
Paul Kossoff (g)
Tetsu Yamauchi (b)
Simon Kirke (d)
John Martyn (g)

M4「Molton Gold」情感あふれるイントロに続いてこれまた情感たっぷりなボーカル。「なんだかポール・ロジャースみたいな声だなぁ。」と思ってノートを見たらあら、ポールじゃない(笑)。Jessさんのボーカルもとても良かったし好みとしては甲乙つけられないけど、このギターにはやはりPaulの声の方がしっくりくるように聞こえるのは先入観のせいではないはず。
Paul Kossoff (g)
Paul Rodgers (vo)
Jess Roden (vo)
Andy Fraser (b)
Simon Kirke (d)
rabbit (organ, chimes, piano)

M5「Back Street Crawler」、表題曲なんだけど、私にとってはギターよりキーボードとベース。大好きなBruce Hornsbyを髣髴とさせるピアノのフレーズが「泣きのギター」を引き立てて、全体をベースがしっかり引き締めている、この手の曲にはホント、弱いです。
Paul Kossoff (g)
Conrad Isidore (d)
Clive Chaman (b)
Jean Roussel (key)

◆リリース:1973年

Queen→Paul Rodgers→Free→Paul Kossoffと連鎖してきた訳ですが、このあいだ「Tons of Sobsは好きじゃなかった(実際ここにも記事が書けていない)と言ったにも関わらずこのアルバムを持ってきてくれた師匠の勘の良さに感謝です。



この記事へのトラックバック
1. Paul Kossoff & Randy Rhoads - Tribute [ ロック好きの行き着く先は… ] March 26, 2006 00:29
 一日遅れとなってしまったが、3月19日という日は二人のギターヒーローが伝説になった日でもある。一人は英国ブルースロックバンドの代表格でもあり、また若くして英雄になってし??
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コメント

◆コメントありがとうございました◆

1. Posted by Seira.D March 25, 2006 21:30
チョーキングビブラートが泣きのGuitarの音の本質なんです。(^_^)
Kossは太い弦でレスポールを使い(ピックアップがハムバッキングでストラトより野太い音が出る。)ベースアンプを使ってまで野太いサウンドにこだわっていたというエピソードもあるんですよ。
そうそう、E・クラプトンに「何であんなに凄いチョーキングビブラートが出来るんだい?」と問われてKossは「あなたのPlayをまねたんですよ」と答えたというエピソードもあります。
Guitarテクニックとしては基本的なものなので抑えて置かれると今後音楽を聴くときに良いと思いますよ。

2. Posted by フレ@ロック好きの行き着く先は?… March 26, 2006 00:31
うわぁ…詳しい解説と素直な感想が書かれている素晴らしい記事♪ウチにトラバ張って下さい…。「Molten Gold」は完璧にフリーですから…。あ、「Tons Of Sobs」もまた聞くと印象変わるかもしれませんね。

3. Posted by tack March 26, 2006 18:14
さっそく手に入れて聞いてみました。
いや~味わい深いです。
KossoffのプレイはFreeでしか聞いたことが無かったのです。
確かにはまりますねぇ。

このアルバムは飽きないでリピートでかけまくってます。

千里さんのブログを見に来ると色々知識がつきます。ありがたや~。

4. Posted by 千里 March 26, 2006 18:29
◆Seira.Dさん、

「チョーキングビブラート」の弾き方、教わってきます。。。自分で演奏してみたことがあるとないとでは、同じ音楽を聴いていても聴き所が違ってくるでしょうね。
ClaptonとKossoffの会話、面白いですね、Claptonはどんな気分だったでしょう。ということは、Claptonも泣きのギターってことかしら??

◆フレさん、

>「Tons Of Sobs」もまた聞くと印象変わるかも

そう思ってウォークマンに落としなおしました。印象が変わったらちゃんと記事にします、あ、変わらなくても何かしら書こう(笑)
フレさんのところにTBなんて恥ずかしいばかりですが、せっかくですので後でお邪魔させていただきます♪

◆tackさん、

お、同類同類☆
今日もリピート天国しちゃいそうでしたが、そうすると中々次に進めないので無理矢理封印しているところです。

>千里さんのブログを見に来ると色々知識がつきます。

ありがとうございます、この言葉、今頃イタリアをディープにさまよっているであろう師匠に伝えておきますね、ますますはりきっちゃいそうです。

5. Posted by Ryu@メログレス May 30, 2006 02:15
こちらこそ、TBありがとうございました。

私は、Tons of sobs も最高に好きなんだけどなー?(笑)
・・ともかく、このアルバムはかなり完成度高いです。
冗談抜きに、一生聞いてゆける名盤の一枚ですぞ~。

6. Posted by 千里 May 30, 2006 22:04
コメントありがとうございました♪

Tons of Sobs、その後も何回か聞いているのですが、どうもグっときません、、、、まだ耳が幼いのかもしれないです。
もう少し聞いてみます。

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プログレ、ハードロックのお勉強はちょっとお休み、ミーハー洋楽に原点回帰中です。

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