音楽編♪

ちょっと気になる音楽とか、勉強中の音楽とか。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-01-27 [ Sun ]
ますますはまってしまっています。

Jethro Tull:Minstrel In The Gallery
Minstrel In The Gallery


これまで聴いた他の作品に比べて演劇チックな感じが希少=イアンさんの歌唱がおとなしめ。ブルーズ調やジャズ調はなりを潜め、全編通してアルバム・タイトルの「天井桟敷の吟遊詩人」という言葉のイメージにぴったりな叙情性に富んだ"イギリスの"トラッド・フォークという感じです。
きれいで翳りのあるメロディーと繊細な音が大半を占めていて一聴すると地味めなんだけど、こと前半の3曲はエレキ・ギターとドラムがヘビーでパワフルなパートがあります。だからといってハードロックという言葉を使うにはちょっと抵抗がある感じなのはやはり、クラシカルなピアノや弦楽器類と、要所要所でフルートのとぼけた音が効いているからかしらね。
Gryphonもうそうなんだけど、私の中ではまさにこういうのがプログレなのかと思ってた、というような作風(=ちょっぴり不思議の国系)の1枚です。

◆1975年リリース
◆メンバー:
Ian Anderson (vo, ag, flute)
Martin Barre (eg)
John Evan (keys)
Jeffrey Hammond (b)
Barriemore Barlow (d)

M1『Minstrel In The Gallery』は、でも、タイトルとイメージが違って"吟遊"している感じがしないかも、でもヴォーカルはイアン節が全開。M2『Cold Wind To Valhalla』はエンディングのスライド・ギターが印象的。M3『Black Satin Dancer』はしっとりしたクラシック調のバラードだと思って聞き入っていると途中からフルートとエレキ・ギターがうねうねうねーっと盛り上がってきて、最後またしっとりと終わる、その展開の妙に引き込まれます。
M4『Requiem』以降はそれぞれ趣が違う、アコースティックで切なげなメロディーの曲が並んでいます。M6『Baker St. Muse』はいろいろな楽器の音が濃く絡み合う、Jethro Tullらしさを強く感じる16分の組曲です。

うーん、やるなぁ。
もう1枚いっちゃいます。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://senri66.blog60.fc2.com/tb.php/216-a78bd6fa

 | HOME | 

2017-10

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

ようこそお越しくださいました

千里

Author:千里
プログレ、ハードロックのお勉強はちょっとお休み、ミーハー洋楽に原点回帰中です。

ブログ内検索

全記事リストアップ

キーワード


カウンター

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。