音楽編♪

ちょっと気になる音楽とか、勉強中の音楽とか。

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2007-12-09 [ Sun ]
Museo Rosenbachのニーチェに続く教養シリーズ。>そんなシリーズあったっけ?

P.F.M.:Ulisse
ulisse


ホメロスは大学の時英訳を読まされた(もちろん途中で挫折)けど、ジョイスは読んでない。お正月休みに丸谷才一の訳でも読んでみようかな。


Ulisse(ウリッセ・伊)、Ulysses(ウリッセス・希→英語読みするとユリシーズ)、Odysseus(オデュッセウス・英)。。。。
いつものことながらヨーロッパの言葉には混乱してしまう(^^;

プログレというより歌物(カンタゥトーレ)という感じなのですが、古代ギリシャの有名な叙事詩「オデュッセイア」を下敷きにしたコンセプトアルバムで、曲も詩の展開に沿って構成されているので、どれか1曲を取り出して聴くより全体を通して聴くのが断然よいです。
どれもPFMらしく楽器それぞれのテクニックが光る名曲ばかりなのですが、それでもとりわけ良い曲というのはもちろんあって、M2『ANDARE PER ANDARE』はいざ大洋へ漕ぎ出して行く高揚感と壮大さ、M9『LETTERA AL PADRE』は永く離れた父への憧憬と慈愛に満ちた優しさがあふれ出てくるようです。私的に気に入っているのは70年代後半の歌謡曲かフュージョンか?というようなM6『UNO IN PIU』と軽快で明るいM8『IL MIO NOME E NESSUNO』。
最終曲『Domani』は、1曲目『Ieri』の朗読部分にメロディーをつけた厳粛なムード漂う曲。聴いていると心が澄み渡ってくるようです。

◆1997年リリース
◆メンバー:
Franz Di Cioccio (d, vo)
Patrick Djivas (b)
Franco Mussida (g, vo)
Flavio Premoli (keys, vo)
◆タイトルリスト
1. IERI (昨日)
2. ANDARE PER ANDARE (前へ前へ)
3. SEI (君)
4. IL CAVALLO DI LEGNO (木馬)
5. ULISSE (ユリシーズ<オデュッセウス>)
6. UNO IN PIU (プラス・ワン)
7. CANZONE DEL RITORNO (帰路の歌)
8. IL MIO NOME E NESSUNO (ミスター・ナッシング)
9. LETTERA AL PADRE (父への手紙)
10. LIBERI DAL BENE LIBERI DAL MALE (善と悪の狭間で)
11. DOMANI (明日)

「Miss Baker」以来10年ぶりのオリジナル・アルバム、初期のものとは作風が違うということでファンの間では賛否両論分かれたようなのですが、私は好きだなぁ。
Paganiさんが参加していないのが、残念だけど。

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Author:千里
プログレ、ハードロックのお勉強はちょっとお休み、ミーハー洋楽に原点回帰中です。

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