音楽編♪

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2007-11-10 [ Sat ]
かれこれ4枚目のJethro Tullです。

Jethro Tull:Aqualung
Aqualung

DVDも貸してくださいませね>師匠


芝居がかったダミ声、やっぱりいいですね。演奏もハードロック調、トラッドフォーク調、そしてときどきジャズ調とバラエティに富みながら統一感があって、さすがだなぁと唸ってしまう。2時間の大渋滞にはまってもあまりイライラしなかったのは、これを聞いていたからかも。(待たされる方はイライラでしたよね、すみません。)

フルートは当然なんだけど、エレキ・ギターがかなりキていて、このアルバムから参加したというピアノも印象的。表題作『Aqualang』の4つのパートのうち、1つめのギター・リフがとてもよくてドキドキして2つめのパートのピアノがすごく素敵でさらにドキドキ。3つめのパートのギターはWishboneを思い出す演奏で胸がキュン。で、ギターソロがあってまた1つめのパートのリフが繰り返されるという構成が絶妙、聞けば聞くほど味が出てくる感じ。
M2『Cross-Eyed Mary』はフルートとベースのトラッド調のイントロからボーカルが入ると一転ハードロックに転じるところがかっこいい。かっこいいんだけど、イアンさんのボーカルがどことなくユーモラスで単にかっこいいだけにとどまっていないところがまたよかったり。
M3『Cheap Day Return』、M9『Slipstream』はアコギでの短い弾き語り風、ボーカルがすごくソフトで「同じ人?」と耳を疑ってしまうような、私的にはリチャード・シンクレアさんに匹敵するグッとくる声。
M7『My God』はちょっとダークな感じ、フルートのソロが際立っています。タイトル通り信仰絡みの歌詞のようだけど、聞いても読んでもよくわからないので音に集中することにしておきます。M8『Hymn 43』は、ザ・ロックン・ロール・ジェスロタル風味、とでもいうのかな、隠し味としてフルートとピアノが効いてます、みたいな。
M10『Locomotive Breath』はジャズ・ピアノのイントロから楽器が増えるに従ってハードになっていく男っぽい曲、力強いリズムはまさに機関車が走っているところのよう。そして最後の『Wind Up』は前半・後半はいかにも英国調のバラードなんだけど、中間部がちょっとサザン・ロックっぽい。でも1曲として違和感なく収まっているのが凄いなぁ。

えっとつまり、全曲全編通して文句なしの1枚でした、と言いたいということです。

◆1971年リリース
◆メンバー:
Ian Anderson (vo, g, flute)
Martin Barre (g)
John Evan (keys)
Jeffrey Hammond (b)
Clive Bunker (d)

ますますJethro Tullを気に入ってしまったところで、次は何を聞こうかな。

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コメント

タルは僕も好きです!!

「Cross-Eyed Mary」は僕の一番好きなバンド「IRON MAIDEN」がカバーしてたんですよ!!
タルのアルバムは個人的にはトラッドフォークの影響が出ている「SONGS FROM THE WOOD」や「HEAVY HOUSES」がとても好きなんです!!
「THICK AS A BRICK」が名盤なのは言うまでもないんですけど1995年発表の「ROOTS TO BRANCHS」も非常にいいアルバムですよ!!

毎回、ブログ楽しみに拝見しております。 僕はまだまだ音楽の知識についてはシャバダバなんで色々、勉強になってます!!
これからもヨロシクお願い致します。

じっくり聴いてるねぇ~

ここまでじっくり聴いてみるってのは重要ですねぇ。正に的を得てて納得~って感じ♪難しい印象のあるバンドだけど素直にロック、なんだよね、実は。いいねぇ~。

◆YANAGIさん

>「Cross-Eyed Mary」は僕の一番好きなバンド「IRON MAIDEN」がカバーしてたんですよ!!

そうなんですか。IRON MAIDENはまだ聞いたことがないですがこの曲をカバーするようなバンドであれば聞ける気もしますが、やっぱりヘヴィメタはキツイかしら。

「SONGS FROM THE WOOD」、「HEAVY HOUSES」、「ROOTS TO BRANCHS」いずれもまだ聞いていませんので聞きたいリストに入れておきます、ご紹介ありがとうございます。Jethro Tullって結構な枚数がリリースされているのですよね。

私もまだまだ入り口から覗いているような感じですが、またいらしてくださいね。

◆フレさん

久しぶりのプログレだったので肩に力が入りすぎだったかも(笑)。あんまりがんばると後が続かないので次はほどほどにしておきます~。

それにしてもJethro Tull、いいですねー、好きです。

さすが!

プログレをここまで適確に表現できるのってすごいと思います。
曲が再現されると同時に聞き所も押さえられていて
新しい発見があったり。

で、DVDが出てるんですねー。
動いてる彼ら(!)を知らないので
ちょっとチェックしてみたくなりました。

◆なる@さま

時間がたっぷりあった上に他にすることもないのでちょっとじっくり聴いてみました~。きっとちんぷんかんぷんなこと書いてると思うのですが(^_^;

私もフラミンゴ奏法見てみたくてうずうずしているのですが、DVD見た時の感激が(?)薄れないようYOUTUBEのチェックは我慢しているところです。

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千里

Author:千里
プログレ、ハードロックのお勉強はちょっとお休み、ミーハー洋楽に原点回帰中です。

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