音楽編♪

ちょっと気になる音楽とか、勉強中の音楽とか。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006-05-10 [ Wed ]
ヴォーカルの交代はイタイ・・・・・。

Caravan:For Girls Who Grow Plump In The Night


タイトルは、別の意味で痛い!
正直「え、これってCARAVAN?」というのが第一印象。
声はもとより、曲調も、以前聞いた「In the Land of Grey and Pink」とはイメージ違ってかなり戸惑いました。
落ち着いてみればヘイスティングさんの声も好きだし(あくまでも声です、歌じゃなくて)、全編通してヴィオラが要所を占めてるのも好みだし、曲もかなりポップでプログレの香りがあんまりしないじゃーん、と思いつつ、もともとポップスが好きが好きなのでむしろ親近感がわくもの。いっそグループ名が違えば、先入観なく聞けるのになぁ。

M1「Memory Lain, Hugh」、イントロのギターとベースの渋い絡みや、間奏からピッコロやフルートが重なってくるところがもろ好みです。その後もギターがリードして盛り上がったりフルートメインの静かな曲調になってこのまま終わりかと思いきや、一転ポップな「Headloss」に変わったり、めまぐるしい展開についつい引き込まれてしまいます。

ポップな曲はまだ続いて、M2「Hoedown」。この曲ではヴィオラが大活躍。ヴィオラというとどうしても皇太子の弾くクラシックを思い出してしまうのだけれど、こういう曲にも合うんですね。
そして爽やかなフォーク(カントリー?)調のM3「Surprise, Surprise」。ここでもヴィオラがのびのびと豊かな音を奏でてくれています。ベースも効いてる。でも歌が、、、、、、ちょっと下手?。

M4「C'thlu Thlu」はぞくぞくするようなベースで始まって、そこに不思議な効果音がかぶってくるのが異色な感じ。唐突にメジャーコードに変調したかと思うとまたメインのメロディーに戻ったり。CARAVANぽさからは最も遠いと思えるような曲。でもこういう特徴のある曲って強烈に脳を刺激するから好き嫌い関係なく時間がたっても覚えていたりしますよね。

M6「Be All Right」はかなりカッコイイ。つまり、ドライブ感あふれるドラムにベースとギターが煽り合うように絡んでるってことなんだけど。(この際ヴォーカル部分は無視)。ところが「Chance Of a Life Time」になるとヴォーカルも無視しきれなくなる程の主張ぶり、なんだか少しお安いなぁ。間奏やヴィオラが素敵なだけに残念。

M7「L'Auberge Du Sanglier」は邦題が「いのししの館」ですって!!
10分弱の大作です。「A Hunting We Shall Go」に入る爆音は、いのししを撃つ銃声のつもりなのかな。ギターとオルガン、そしてヴィオラの掛け合いがスリリングです。曲が変わって珍しくピアノの音がするなぁ、そしてなんだかまったりしたシンフォニーだなぁ、と思っていたけど、あれ?どこかで聞いたことある、、、?もしかしたらSoft Machine「Third」の「Slightly All The Time」のフレーズじゃない。さすが兄弟バンド、、、ってことでいいのかな。

◆このアルバムのメンバー
Pye Hastings
Dave Sinclair
John G.Perry
Richard Coughlan
Peter Geoffrey Richardson

◆このアルバムのゲスト
Tony Coe
Jimmy Hastings
Tommy Whittle
Harry Klein
Pete King
Barry Robinson
Henry Lowther
Chris Pine
Rupert Hine
Frank Ricotti
Jill Pryor
Paul Buckmaster

何回も聞きたくなるような1枚でした。惜しむらくはヘイスティングスさんのヴォーカル。。。。やっぱりシンクレアさんが忘れられない。それから何故か、フルート、ピッコロ以外の管楽器があんまり印象に残ってないです。まだ聞き込みが足りないのかな。



この記事へのトラックバック

1. Caravan - For Girls Who Grow Plump In The Night [ ロック好きの行き着く先は… ] May 11, 2006 23:14
 ようやくブルースから抜け出てきて、凄くブリティッシュなギターの入ったロックが聴きたくなったので、がらりと変わってキャラバンを引っ張り出す。プログレの中でも更に一ジャダ="apI
スポンサーサイト

コメント

◆コメントありがとうございました◆

1. Posted by フレ@ロック好きの行き着く先は?… May 11, 2006 23:15
ロック名キャラバンなのです。コレ好きなんですよねぇ。プログレって言う形容詞で紹介なければ結構ポップなロックアルバムでもうちょっと間口が広がると思うんですけどねぇ。軽くて素敵。うん。

2. Posted by 千里 May 12, 2006 18:05
以前フレさんにお勧めいただいたので、早速借りてみた次第です。(聞くまでに時間かかっちゃったけど。)
最初にこっちを聞いていてもCARAVANを好きになったと思います♪

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://senri66.blog60.fc2.com/tb.php/11-8768e798

【Aポイント+メール便送料無料】アラン・ジ

 お気に入りのアーティスト・・洋楽「eastmountainsouth」・Train - Drops of Jupiter・ Van Morrison・[雑記]Napster・ For Girls Who Grow Plump In The Night @CARAVAN ()洋楽「eastmountainsouth」(Travel Beginner)ある映画の挿入歌(ほん

 | HOME | 

2017-05

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

ようこそお越しくださいました

千里

Author:千里
プログレ、ハードロックのお勉強はちょっとお休み、ミーハー洋楽に原点回帰中です。

ブログ内検索

全記事リストアップ

キーワード


カウンター

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。